全日本インカレを振り返って

こんにちは。一回生の廣重です。
今回は「全日本インカレを振り返って」というテーマで書いていきます。

今大会は4日間通して風が吹かず、11レース予定されていましたが、4レースしか実施されませんでした。インカレが始まる数日前にプレインカレが強風のなか開かれましたが、そこで全国の厳しさを知らされました。そういう意味で微風というコンディションは全国の大学を相手にする上で良い風でした。
インカレ前に時間が十分取れたので整備もしっかり出来た状態で臨むことができ、4レースとも動作ミスも無く前を走ることが出来ました。

今大会での反省としてはスタートのラインが見れていない事とヒールバランスがまだまだ出来ていない事です。
2レース目はUFDを取ってしまいました。これがなければもっと点数を下げることが出来ていたのでとてももったいないことでした。
ヒールバランスに関してはずっと微風ではありましたが、更に風が落ちてきた時に起こし過ぎていたということです。

九州インカレでも分かったことですが、団体戦の難しさを感じました。さらに、全日本インカレ前には色々とゴタゴタしており、部活として一つになれていない面もあり、部として一つにまとまることの難しさと大切さも感じました。

4年生は最後のレースでした。ここまで僕たちを引っ張ってきてくれてありがとうございました。

これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。