お疲れ様です。
2回生の足立です。
今回は、「九州インカレを振り返って」というテーマで書かせていただきます。
全日本インカレ団体戦の切符がかかった大会であり、昨年からの連覇がかかっている大会でした。
結果として両クラス、総合、全て準優勝と九州で王者になれないという悔しい結果となりました。
個人としても、結果で470チームを引っ張っていかないといけない立場であったにも関わらず、上位争いに全く絡むことができない中で、残りの2艇がどちらとも1位を取るなどチームの皆んなに助けられる形となりました。
高校からの関係である一回生の幸野、阿部が1位を取った事は、自分のことのように嬉しく、頼れる存在になってきたと感じると同時に自分の不甲斐なさを痛感しました。
全日本インカレまで1ヶ月を切りました。
練習できる時間も少なく、課題も山積みという中で、大会最終日のミーティングで小村コーチが仰っていた、「最短で自分たちの能力を上げる方法」をもう一度考え、全日本の舞台で何かを掴むために、今度こそチームを引っ張れるように、今後の時間の使い方をもう一度考えて行動していきたいと思います。
今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。