引退挨拶(鈴木)

こんにちは。

4回生の鈴木です。


第87回全日本インカレが終わり、引退して3週間が経ちました。引退してからの時間は何をしていいか分からず、ただただ時間だけが過ぎていきました。ヨット部は私にとってとても大きな存在でした。


昨年の全日本インカレが終わり先輩方が引退した後来年こそは必ず優勝すると意気込み、自分達の代をスタートしました。新型コロナでなかなか開催できなかった新人戦や西日本インカレも開催され、九州での大会は目標としていた結果を残せました。


しかし、全日本では悔しいですが全く歯が立ちませんでした。今までより九州の実力が落ちていることは分かっていて、九州で優勝できて嬉しくはありましたが満足はしていませんでした。全日本に向けて努力したと思っていましたがそれも足りていなかったことに気づきました。


後輩のみんなは後悔が残らず終わることが出来るよう、あんり筆頭に頑張ってください。悩むこともあると思うけどみんななら大丈夫!自分に厳しく部活に励んでください。


ゆうと、1年間一緒に乗ってくれてありがとう!ゆうとの初めての公式戦の新人戦で一緒に優勝できて嬉しかった。海上でゆうとがプラスの言葉をくれて支えてくれたおかげでたくさんのことを乗り越えられた。次はヘルムスマンとして頑張れ!


この1年間、主将としての在り方が分からずたくさん悩みました。人をまとめることの大変さを知りました。伝えることの難しさを学びました。

第64代で一緒に練習したみんな、最後まで頼りない主将だったかもしれないけど付いて来てくれて、支えてくれてありがとうございました。みんながいたから主将を務めることが出来ました。最後にレースで引っ張れなくて申し訳ない。


最後になりましたが、上村監督、柳川コーチ、小村コーチ、上田コーチたくさんのご指導ありがとうございました。OBの皆さんたくさんのご支援ありがとうございました。そして高校から7年間ヨットを続けさせてくれたお父さん、お母さん本当にありがとう!


この大学生活4年間はヨット部のおかげでとてもあっとゆう間でした。今後もヨットには関わり続けていこうと思います。


今後とも福岡大学ヨット部へのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。