九州インカレを振り返って(佐藤)

こんにちは。

4回生の佐藤です。


 今回は九インの振り返りを書いていきます。


 今回の九インは、470、スナイプ共に優勝ということで目標としていた完全優勝を達成することが出来ました。この結果はサポートしてくださった監督コーチやマネージャー、そして選手全員が頑張った結果だと思います。


 反省として一番に上がるのはやはりスタートです。英語は絶対に取らないということをずっと言っていましたが、自艇を含む2艇がリコールをするという事態が起こってしまいました。自艇は、下振れのスタートで下に入られ突き上げられ結果リコールという、完全に自分達のミスで起こったリコールでした。


 改善方法として、これから練習で下振れや上振れ、上マークを右に置いたり左に置いたりと様々なレース展開を想定したスタート練習を行っていきます。現状の自分達には何が足りないのかを常に考えながら、全国との差を少しでも効率良く詰められる様に常に考えながら練習していきたいと思います。


 また、自艇はトップホーンを鳴らすことが出来ず、他のメンバーに支えられた形での優勝になりました。

全日本では逆に自分達が引っ張っていける様に、残り約1ヶ月の少ない時間を全力で取り組んでいきたいと思います。


 ペア間でのコミュニケーションは上手くやれてると思うので、そこを更に深めながら全日本では自分達の強みを出していきたいです。


 結果を見れば最高の結果ですが、個人としての結果は到底満足できるものではないので、監督コーチに恩返しが出来る様に全日本インカレではしっかりと前を走りたいと思います!