九州インカレを振り返って(武末)

こんにちは。

4回生マネージャーの武末萌です。


 今回は「九州インカレを振り返って」のテーマで書いていきたいと思います。


 今回のレースでは、470.スナイプとも優勝し、総合優勝することができました。この結果は、今まで側で頑張っている姿を見てきた分すごく嬉しく、選手を誇りに思いました。

今までの大会で思うような結果が出なかったことが多かったですが、今回は少し成長した姿や結果が残せたのではないかと感じています。しかし、全日本インカレでは通用するとは限りません。全日本インカレでは私たちよりも練習をしている大学や強い大学が沢山います。その大学と同等に戦うにはまだ足りないことばかりだと思っています。その足りない部分を約1ヶ月で埋めていく必要があります。マネージャーは技術面ではサポートができない分心の面や環境面でサポートすることと油断しないように発破をかけていきたいと思います。


 また、1年生の頃、鹿屋で初めての大会を経験しました。その頃は何もわからなく、ただただヨットを見ているだけでしたが、最後の九州インカレでの鹿屋では1年生の頃と違った自分で挑めたのではないかと思います。もう次の代に引き継ぐ時期です。後輩はすごく頼れる子達ばかりで、今まで支え、助けて来てくれたことに感謝しかないです。いくら私たちが安心していても後輩は不安しかないと思います。あと1ヶ月後輩達が自信を持って次の代に行けるよう手助けしていきたいと考えています。


 全日本インカレまでチームでもマネージャーでも個人でも成長して行けるよう最後まで挑戦していきたいと思います。チーム一丸となり、沢山の方の気持ちを背負い戦って参りたいと思います。いつも監督、コーチを始め沢山のご支援頂きありがとうございます。これからもご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。