九州インカレを振り返って(藤田)

こんにちは。

1回生の藤田です。


 今回は、「九イン振り返って」というテーマで書かせて頂きます。


 私はこの大会でどのレースも1位をとることを目標に、いつも通りの走りを目指して挑んでいきましたが、1レース目で7位と思い通りの走りをすることが出来ませんでした。


 3レース目で支援にまわり、レースを外から見ることで落ち着いてスタートやコースについて考えることができました。


 そして4レース目ではスタートがきまり、自分たちの走りたいコースを走ることができ西インぶりに1年の足立と乗りましたが、お互いの成長が感じられるレースになりました。結果は1位を取ることができチームに貢献できたと思います。


 しかし、その後に出たレースでは1レース目と同じようにスタートやランニングのコースが悪く、思い通り順位が取れませんでした。2レースノーレースとなったものの成立していればチームの得点を大きく落としてしまうところでした。団体戦という緊張を感じながらも自身の練習通りの走りをすることが、全日本インカレで大事になってくると思いました。


 大学生になって半年が経ち多くの大会を経験させてもらいました。それと同時に、たくさんの方々に支えられてきました。これからも感謝を忘れず期待に答えられるよう真剣に練習に取り組んで参ります。そして、1年後、2年後…私にはあと3回九インに出場する機会があります。今回の成績から落とすことのないように年々向上していきます。