夏合宿を振り返って(足立)

こんにちは。

1回生の足立です。


今回は夏合宿を振り返ってというテーマで書かせていただきます。


8月を振り返ると、大学入学後初の合宿であり、暑い中1日練習を行うため、きつく、苦しい日が続きました。しかし、長期休暇で長くヨットに乗れる分、授業があっていた期間よりも課題が多く見つかり、それを改善、克服に費やせる時間も多く確保できるなど自分にとってのメリットも多くありました。


また、合宿半ばには全日本470という全国大会も経験し、全国の高いレベルを肌で感じることができたと同時に、今後九州、全国で勝つためにはさらに一段階、二段階、それ以上のレベルアップをしないといけないと感じました。


具体的な課題点は第一線でスタートすること、他艇に負けないボートスピード、他のクルーの先輩方に負けないクルーワーク、スキッパーとのコミュニケーションなど様々なものがありますが、それを細分化していき、練習で徐々に改善していきたいと思います。


夏合宿の半分が終わり、9月に入りました。9月の終わりには九州インカレが控えており、いよいよこの代の集大成である全日本インカレも約2ヶ月となりました。


現在、スナイプチームの先輩方と470チームの春山先輩と同期の藤田が全日本インカレ個人戦に出場し、高いレベルの大会を経験されています。私はこの大会に出場できていない分、経験がありませんが、なんとしてもチームの目標、また私自身全日本インカレに一年から出場できるよう残りの限られた時間を大切にしていきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。