全日本470選手権大会を振り返って(足立)

 こんにちは。
一回生の足立です。

 今回は全日本470を振り返ってというテーマで書かせていただきます。

 大学初の全国大会である全日本470選手権に私は同期の池田と出場し、ペアとしての目標はゴールドフリートに残ることでした。結果はゴールドフリートにいけず、シルバーフリートでも1位になれないという悔しい結果に終わりました。

 ペア間の反省点として、スタートで第一線から出られなかったこと、3Fができていなかったことがあげられました。

 私自身の反省はスタート後のクローズのコース展開、ペア間のコミュニケーション、コンビネーションが未熟だったところです。コース展開に関しては、今後圧倒的なボートスピード、第一線でスタートするという課題と同時に勉強、研究していきたいと思います。ペア間のコミュニケーション、コンビネーションに関しては、もっと自分から積極的に声をかけたり、改善を提案することができたらさらに良いものになったのではないかと思いました。

 今後同期、先輩のスキッパーと乗る時はクルーである私自身が気付き、改善を提案できるように、知識を付け、積極的なコミュニケーションを取っていきたいと思います。

 今回の大会を通し、全国のレベルは想像以上に高かったというのが第一印象です。ここから約1ヶ月後には九州インカレがあり、約2ヶ月後には全日本インカレが待っています。日頃迷惑をかけてばかりで、支えてもらい続けている同期、先輩方のためにもここからの練習を大事にし、チームの目標に貢献できるよう努力していきます。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。