個戦を振り返って(米倉)

こんにちは。
3回生マネージャーの米倉ほのかです。

今回の個戦では、去年は感じることのできなかった緊張感や責任感を感じながら、2日間を終えることができました。

結果としては、スナイプ・470級合わせて4艇の通過となり、納得いくレースができた選手、悔しさが残るレースとなってしまった選手、それぞれにいろいろな思いが残る大会になったと思います。目標としていた全艇通過には届かず、選手の思いやこれまでの練習を見ていて、みんななら大丈夫だと思っていたからこそ悔しさと私は100パーセントとサポートができていたのかと反省が残りました。

また、私自身としては、昨年は先輩方についていくことに必死で、全て教えてもらいながら動いていたなと振り返りながら、自分が教えたり、指示したりする立場になっていることから、自分自身の成長を感じることができたと同時に、自分の分かっていないこと、できないことも浮き彫りになりました。

先輩方がいてくださる4年生までのこの期間を大切にし、学べることをたくさん吸収していかなければならないと感じました。今回の大会で気づくことができた自分の課題、チームの課題をこれからの練習で改善して、チームの勝ちに貢献できるようなマネージャーになりたいと思います。まずは、今週の大会で1つでも個戦よりできたと思える行動が増えるように頑張ります。

今大会もたくさんのご支援、ご声援いただきありがとうございました。
これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。