西日本インカレを振り返って(山内)

こんにちは。

4回生マネージャーの山内です。

今回は「西インを振り返って」というテーマで書かせて頂きます。


私は、西インを振り返り、次の一歩を踏み出すさなければならないと感じました。


西インでは、支援艇が出航できないという緊急事態や、やるべきことに追われ焦ってしまうこともありましたが、新人戦よりも大会時の流れと動きを把握し、それぞれが、任された仕事を責任感と貢献意識を持ってこなすことができていたと思います。


また、前日の反省を次の日に活かし、その変更に対応して臨機応変な行動ができたことや、マネージャーチーム内で仕事や状況の共有を活発に行えたことから、マネージャーチームとしての基礎はできていると実感しました。


基礎が固まった今、何をすべきで、どうすれば現状より前進したマネージャーチームになれるのかを考えました。そして、それは、一人一人がチーム目標であるインカレ総合3位以内の達成に必要なこと考えて、極めることであるという結論に至りました。


私は、『海上のサポート』を極めたいと考えます。なぜなら、練習環境を整えることは技術力の向上に直結するからです。今まで、不安定な海面を使ってしまうことや、風の振れに対応できず、不完全な場所にマークを置き、選手に迷惑をかけてしまうことが多々ありました。これからは選手に負けないくらい風など海上の状況に敏感になり、私達マネージャーから選手に緊張感を与えられるくらいベストな練習環境を作れるよう力を尽くしたいです。


また、担当しているチームTの制作、広報活動など、チームの大きな目標を達成するため、目の前のことに精一杯取り組んでまいります。私達が行く大会会場のハーバー、そして、SNSで福岡大学ヨット部の存在感をより出していきたいです。