実はこんなことしてました!(藤田)

こんにちは。

1回生の藤田です。


今回のブログのテーマは「実はこんなことやってました!」です。


私は、香川県立高松商業高等学校を卒業し3年間商業科目の勉強に力を入れてきました。


そこで今回、私が話したいのは「全商簿記検定1級」など、多くの検定を取得することが出来たということです。


検定に向けての勉強は辛いと思うときが多くありましたが、部活の仲間と助け合ったり、クラス全員合格を目指し盛り上がった日々を思い出すと、今では良い思い出になったと思います。


検定に受かるためには、部活動と定期テスト、検定に向けた勉強の3つに上手く取り組むことが必要です。部活動の大会と被っていたり、テスト期間に検定試験があったり、1年生の時には1ヶ月に2回検定があることもありました。


1年生の時は、部活動と勉強の両立が上手くいかず、検定試験に落ちてしまうことがありました。


そこで、私が目指したのが「文武両道」です。


部活動の時間が長く、家での勉強時間を取れないときは、学校の休み時間に教え合いながら課題に取り組んでいました。


その結果、部活動と勉強の頭の切り替えを上手くできるようになり、ひとつの物事をより集中するようになりました。


部活動では、インターハイ1レース1位を取ることができ、勉強面では検定1級を取得することが出来ました。


大学生になったいま、高校と比べて自分でやらないといけないことが増えました。部活動、勉強に加えバイトや家事があります。


しかし、 時間の使い方、計画の立て方は今までと変わりません。やることが増えても自分で考えて計画的に行動すれば、今まで通り「文武両道」に取り組めると思います。


今後、勉強面では教職課程を履修しており、教員免許の取得に向けて4年間取り組んでいきたいと思います。部活動では、「トップを走る」という高校からの目標に向けて練習に励んでいきたいと思います。