新人戦を振り返って(五嶋)

こんにちは。

新3回生の五嶋です。


今回は「新人戦を振り返って」について書きたいと思います。


今回の新人戦の目標は春合宿で徹底的に叩き込んだ動作をレースでミスなく行うこと。そして全レースを3位以内でまとめることでした。


結果から述べると個人順位は2位でしたが、沈をしたり、マーク側での交通整理が上手くいかずリザルトを3位以内でまとめることはできませんでした。


優勝する気持ちで行ったので悔しかったですが、新人戦で得たものはとても多く内容の濃いレースでした。


春合宿ではひたすらに動作練習を行いました。


ただ動作練習を行うのではなく、「集団から抜け出す動作ができるようになる」という目的で練習しました。


実際、レースの中でも練習したことが活きてるなと思う場面が多々ありました。


新人戦前に外薗さん、磯崎さんから常に言われた言葉はレース中走りながら頭にありました。


それはペアのかずきさんと口が揃ったくらい言われた言葉なのだと思います。


レース全体を通して初日、2日目で失敗して学んだことを3日目に修正することができ、成長を感じました。


今年は新人戦ができたことにも感謝し、この大会で学んだことを決して無駄にすることがないように、次の大会でさらにレベルアップした状態で挑めるように日々練習に取り組んでいきたいと思います。


そして、この大会で小村コーチが仰っていた【練習はレースのように、レースは練習のように】という言葉を頭に入れて練習していきます。


今後、進化した470チームを作り上げて見せますので、今後とも御指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。