スポーツで感動したシーン(武末)

こんにちは。

新4回生の武末です。


今回は「スポーツで感動したシーン」について書きたいと思います。


私がスポーツで感動したシーンは高校3年生の時の世界大会で部門優勝し帰国した際に保護者の方や部員のメンバーが空港にわざわざ来てくれて待っていてくれた事です。


私は高校の頃ダンス部に所属していました。


私の部活は私が入学する6年前に同窓会から部活に変わり2年目で世界大会優勝まで登りつめ3連覇をしていました。


2年生の頃に先輩と一緒に世界大会に出て4連覇しすごい景色を見せてもらいましたが最高学年になりさらに5連覇がかかり、かなりのプレッシャーや不安がありました。


毎日練習の日々で辞めたいと思うことが何度も何度もありました。その度に部活の仲間が声をかけてくれたり支えてくれたおかげで3年間やってこれたと思います。


部活はオーディションがありそこでメンバーとサポートメンバーが決まります。メンバーとはライバルであり仲間であり家族以上に一緒にいたのですごく安心感がありました。世界大会にはメンバーしか行けないため出発する直前までサポートしてくれて、なれない海外生活で緊張や不安、ワクワクがある中いつでも支えてくれているみんながいると思うことでその気持ちはなくなり優勝したい勝ちたいに変わっていました。


優勝することができ、空港でみんなの顔を見たらすごく安心したし、ずっと待っていてくれていたことに「最高の仲間に出逢えたな」と感動しました。


私は今は選手ではなくマネージャーという立場で支える側であるため自分がしてもらったように私も安心感を与えられる人でありたいし北京オリンピックで見た高木美帆選手のように言葉だけでなくずっとそばで見守ってあげれる人になりたいと思いました。時には喝を入れつつ今後も選手と共に頑張っていきます。


今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。