スポーツで感動したシーン(矢野)

こんにちは。

新4回生の矢野です。


今回のブログのテーマは"スポーツで感動したシーン"です。


先日オリンピックが終わり、スポーツで感動する機会が多くありました。


私が感動したシーンは2014年のフィギュアスケートの羽生結弦選手の演技です。


北京オリンピックでは初の4回転アクセルを決めたけれど結果は4位となりました。誰もやったことがない記録に挑戦する姿勢は素晴らしいと思いました。


2014年の中国でフィギュアの大会が行われ、ショートプログラムを2位で終えた羽生選手はフリーの前の練習で他の選手と衝突し頭から流血し、足を捻挫する怪我を負いました。


誰もがもう滑れないと思っていたその時、羽生選手は頭に包帯を巻き、リングに出てきました。


残すフリーの演技を怪我しながらも完璧にこなしました。

この演技を見て鳥肌がたったのを覚えています。


どんなに努力をしていても伸び悩んだり、怪我をしたりなどの挫折があると思います。

その挫折を乗り越えてやってのけるメンタルと技術がすごいなと思いました。


以上になります。

ご精読ありがとうございました。