スポーツで感動したシーン(鈴木)

こんにちは。

新4回生の鈴木です。


今回はスポーツで感動したシーンについて書かせていただきます。


私が感動したのは高校一年生のときのインターハイです。


その時、私は出場していませんが、2つ上の当時三年生の姉が出場していました。


4日間のレガッタで3日目までは8位に位置していましたが最終日のラストレースで6位入賞が決まりました。


私の出身校での女子入賞は初めてだったと思います。先生や部員全員で喜び、姉の最後の踏ん張りに感動しました。


私がヨットを始めるきっかけとなったのは姉の存在でした。最初は部員が足りないからという理由で入部して、練習ばかりで友達と遊べない環境に嫌気がさしていました。


ですが、このインターハイをきっかけにヨットに興味が湧きました。


姉妹は比べられることが多くあり、成績も比べられるんだろうなと思うと姉を超えたいという気持ちが強くなりました。


そこから練習に励み、1年後のインターハイで姉を超える気持ちで挑みましたが、同じ6位で終わりました。


悔しかったですが、姉の存在があったからこそ練習に取り組むことが出来たし、今もヨットを続けられていると思います。


ヨットはもちろんスポーツはする方も見る方も感動や喜びを感じることが出来るのでスポーツをやっていて良かったです。


大学生活最後のインカレを笑顔で終えることができるように練習に励んでいきます。


今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。