スポーツで感動したシーン(金丸)

こんにちは。

新3回生マネージャーの金丸です。

 

今回は「スポーツで感動したシーン」というテーマで書かせていただきます。

 

私がスポーツで感動したのは、2016年リオデジャネイロオリンピックでのバドミントンの松友・高橋ペアの決勝での試合です。

 

勝敗を決める3ゲーム目。接戦の中16-19という厳しい状況に。しかし、松友・高橋ペアは最後まで諦めず、一本一本確実に決め21-19で勝利しました。

 

16-19という状況で逆転勝利した松友・高橋ペアの諦めない気持ちや、勝つという強い意志、プレッシャーに負けない強さにとても感動しました。

 

私は中学でバドミントンをしていたのですが、自分が同じ状況になった時は負けたくないという気持ちや緊張、点数差のプレッシャーから普段通りに動けなくなる事が多々ありました。そのためこの状況でも実力を発揮し、金メダルを勝ち取った松友・高橋ペアの強さに驚きました。

 

ヨットにおいても、試合で「負けそう」「負けたくない」と思う事があると思います。しかしその時に固くなって普段通りに動けなくなったり、焦って普段とは違うことをしてしまうのではなく、今まで自分たちがやってきたことに自信を持って実力を発揮すれば、それが勝利に繋がると思います。

 

私はマネージャーとして精一杯選手、チームのことをサポートし、目標達成を目指します。

 

これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。