こんばんは。
4回生の折田です。
私の座右の銘は、「1位でなければ2位も100位も一緒」です。
これまで私は、自分が引っ張るのではなく、誰かに着いていっていました。
この結果、1位は手の届かない順位と思い込むようになりました。
そして、個人戦予選で悔しい思いをし、このような思いを二度としたくないと思っている時、この言葉に出会いました。
今年は、クラス優勝という目標をスナイプチームは掲げています。
この目標を達成する為には、私自身が変わらなければいけないと思っています。
これまでのように誰かに着いていくというスタイルでは、私は同じことを繰り返すことになります。
自分が引っ張って行くという気持ちを常に持つことが必要であると考え、これはモチベーションアップに繋がり、自分に変化をもたらすものだと考えています。
そして現在、緊急事態宣言により、これまでのような練習が行えなくなってしまいました。
しかし、このような状況でも練習できることに感謝し、自分達の行動を見直し、できることを徹底してやることが今私達に求められているものだと思います。
最後になりますが、全日本インカレで入賞出来て良かったと思えるようでは、全く意味がありません。
もちろん優勝して喜びたいですが、優勝できなくて悔しいと思えるぐらい、残り約2ヶ月、自分に厳しくし、本気でヨットに向き合っていきたいと思います。