こんにちは2回生の内田倫太朗です。
私の座右の銘について書きたいと思います。
私は「その人のことを知りたいならば、その人が一番怒る事を知れ」というHunter×Hunterという少年漫画の主人公が、育ての母であるおばに教えてもらったセリフなのですが、この言葉がとても心に残っています。
部活や学校のときには必ず部員や友達とコミュニケーションをとる機会があります。
その際に普段なら好きなことや興味のあることを聞いたり話をしたり、また共感したりすると思います。
しかし逆転の発想を持ってみると、部員や友達がされて嫌なことや、嫌いだと思うことを聞いてみると、好きなことを話す時よりもスラスラとコミュニケーションが進むことがあります。
私は先日、ある先輩の嫌いな人の部類が「なんでもイエスと答え全て否定をしない人」とおっしゃっていたのを聞いて、ビックリし価値観が変わりました。
一般的な感覚では相づちをうって話をなんでもうん、うんと聞いてもらうほうが話がしやすいように思えますが、先輩いわく「人それぞれ考え方が違うのになんでも一緒なわけない」だそうで、言葉のキャッチボールというのはイエスだけでは成り立たないこともあるのを実感しました。
私もしっかりとしたコミニケーションを用いて部活動に励んでいきます。