座右の銘(田村)

こんにちは。
2回生の田村です。

今回は、私の座右の銘について話したいと思います。

私の座右の銘は、「勝負は練習から始まっている」です。

これは、バルセロナオリンピックで金メダルを獲得した、柔道の古賀選手の言葉です。

私は、勝ちたい、前を走りたいという気持ちは人一倍あると思っています。

常に勝ちにこだわるくらいの意思がなければ、本番で勝つことは絶対にできないと思うからです。

普段の練習の中で行うセーリングやラウンディングなども、常にどうすればもっと早くなるのか、勝てるのかを考えたり、練習でもどれだけ悔しがることができたたりするのか考えることで、技術面でもメンタル面でも成長に大きな差が生まれると思います。

大会だけ特別勝ちたいという気持ちが大きくある、負けて悔しいのは大会だけ、という気持ちにならないよう、「勝負は練習から始まっている」という気持ちをこれからも忘れずに部活に取り組んでいきたいです。

また、「練習は本番のように、本番は練習のように」という言葉もありますが、毎回の練習で悔しがれるくらい本気で取り組み、自信を持って大会に臨めるくらいの努力をしていきます。

是非今後とも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。