座右の銘(平田)

こんにちは。
1回生マネージャーの平田です。

今回は「座右の銘」について書いていきたいと思います。

私の座右の銘は「出来るときに出来る事を」です。

私は以前、病気で親友を亡くしました。それは突然の出来事であり、あのときもっとこうしておけば良かったという沢山の後悔が残っています。この出来事をきっかけに、今自分にできることを精一杯やろうと決意しました。

そこで今、マネージャーとして自分に出来る事は人の何倍も多く部活動に参加し、経験を積むことだと思い、実際に土日の練習はほぼ全日参加させて頂いています。

支援艇の操縦やマークの設置、陸でのサポートなどマネージャーにもやるべき事が沢山あります。私自身まだ操縦技術も半人前ですし、海面状況の判断が苦手でマークの設置場所に頭を抱える事が多いです。一回一回の練習を大切にし、マネージャーがやるべき最低限の事をはやく完璧にこなせるよう努めます。

また、一つ出来る事が増えたとき、次はどんな事が出来るのか常にチームのことを考え、自分に出来る事を見つけ行動していきます。もう二度と、あのときもっとこうしておけば良かったと後で後悔したくはありません。

その時その時で自分に出来る事を自分で考え、少しずつでも成長していきたいです。

今後とも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。