1年後の自分(木原)

こんにちは!
四回生の木原寛太です。

 今回は一年後の自分をテーマに描いていこうと思います。

 とは言っても、正直、一年後に自分がどうなっているかなんて、さっぱりわかりません!

一年前の自分もまさか四回生で副主将になるなんて思っていなかったでしょう(笑)

 しかし、何か書かなくては面白くないので、自分がこういう社会人になりたいと思っている像を書きます。

 
 僕はこれまでヨット部過ごしてきて、気づいたことがあります。

それは、自分一人でできることは全員でできることより少ないということです。


これは、当たり前のことであると思いますが、僕はこのことを実感するまでに時間がかかりました。


 というのも、僕は特段仕事ができるという訳で
はないのですが、何事においても、全員で行動するよりも、少人数、もしくは個人で動いた方が効率がいいと思って活動していました。
 

 ですが、四回生になり、その考えのまま自分がチームを引っ張る立場になった時に、チームの一人一人が別々行動をしていてはまとまりがなく非効率的なチームであると気付きました。


 それと同時に、みんながチームのために動けるように引っ張っていけばいいと考えました。

考えはしましたが、実際にうまくいく確信はなかったですが、少しづつチームを変える努力をしました。

現状、チームは良い方向に進んでいると実感しています。


前置きが長くなりましたが、僕はこのことは社会に出てからも役に立つことだと思っています。

 社会に出た初めは一番下の位置で働くため、自分で人を動かすことは難しいかもしれません。

しかし、自分が会社•集団の中で働く時に何を考えて、誰を思って動くけばよいのかということを考えることができれば、きっと人の役に立てる仕事ができるのではないかと思います。

 また、ヨット部に入って一番最初に学んだ三大原則こそ社会人としての基本だと諸先輩方に教えていただきました。

死ぬまで忘れません。

今、精一杯なのであまり将来のことは考えきれていなかったですが、改めて考えてみて大まかながら、目標像はあるので、身近におられる先輩方の姿を見ながら学ばせていただこうと思っております。

 僕は人生のことはあまり考えきれないので、まずは目先の自分にできることに取り組んでいきます!

 今後とも、ご指導•ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。