1番の思い出(内田)

こんにちは。
新3回生の内田倫太朗です。
今日は僕の思い出のレースについて話していきたいと思います。


僕の思い出のレースはデビュー戦である2019年の九州インカレです。

3日を通して行われ、1日目、2日目は強風で初めてのレースだったので足がつりそうになりました。

正直、こんなにヨットレースは辛いものなのかと思ってしまいました。

また、3日目は会場には出たものの海上に出た瞬間に襲われ一時避難し、その後出廷すると言う大きなアクシデントに見舞われた大会でもありました。


この大会は、自分にとってヨット競技とは何かを教えてくれたと思います。

3日目の最終レースは上1は1位で通過したものの、最終的に2位と言う結果に終わり一位ではない悔しさも思い知った大会となりまた。


春合宿中で自分の動作に磨きをかけている途中ではありますが、このままでは全国でも通用するクルーになれるかと言われればまだまだな点もあるので、これからの春合宿は誰よりもハイクアウトをしてキレの良い動作していきたいと思います。