お世話になっております。
4回生主将の小村凜平です。
今回はインカレの意気込みについて書こうと思います。
約1週間後に控えている最後のインカレ。
はっきり言って僕はそれに対して特別な感情や特別な意気込みはありません。
チームにはこの1年間「当たり前のことを当たり前にしよう」と口酸っぱく言ってきました。
これは陸上でも海上でも同じことです。
コロナ禍など様さまざまな壁にぶち当たりながらも、「当たり前のこととは何か」や「それらを徹底するためにはどうしたらいいか」を考えることで少しは成長できたかなと思います。
このように、僕はインカレの位置づけを一世一代の大勝負とは捉えてはなく、どれだけ当たり前のことが徹底されているか発表する場であると考えています。
もちろん、総合入賞したいという気持ちは誰にも負けていません。
ですが、その思いばかりが先走っていつもと違うことをしてしまうようでは本末転倒です。
まだまだ荒削りな部分はありますが、残りの1週間で徹底的に改善して勝負に臨みたいと思います。
JUST DO IT やるしかない!