将来の夢1

こんにちは。
一回生の山口です。

今回は、私の将来の夢について書かせていただきます。

「父さんにとって1番恥ずかしいのは、自慢すること___お金を持っているのをひけらかしたり、力や能力を誇示することであって、ロマンチストであることや自分の一途な思いを知られることは、別に恥ずかしいことでもなんでもないのかもしれない。わかる気もするけど、ぼくにはやっぱり真似できない。」

【こんなにも優しい、世界の終わりかた】


私は今特にやりたい、なりたい職業が決まっているわけではありません。

しかし、今後「就職」や「結婚」などさまざまな分岐点を通る上で、最初に述べた文のように自慢ばかりして踏ん反り返り上ばかり見る人生ではなく、いくつになっても相手を思いやり、しっかりと自身の足元を見つめ、自分や相手に対して常に素直な気持ちを持っていたいと、この小説を読み思いました。


 そのため、私の将来の目標は、「自慢の人間」と思われるような生き方をしていくことです。