こんにちは!
4回生の近藤大輝です。
今回は、「思い出レース」について書きます。
僕の思い出のレースは2年生の夏に出場した全日本スナイプです。
吉岡コーチのクルーとして出場させていただきました。
レガッタをなめていた僕は、毎日ビビりながらレースに挑んでいましたが、レースの厳しさ、そして楽しさを経験させていただきました。
1レース1レース学ぶことがたくさんあり、今までで1番濃いレガッタでした。
このレガッタで分かったことは、生ぬるい気持ちでは絶対に勝てないということです。
吉岡コーチのセーリングがそれを物語っていました。
ワールドへの出場権は取れませんでしたが、うまくなって結果を残したい、吉岡コーチのようになりたいという気持ちが更に強くなりました。
この経験が無駄ではなかったということを証明するために、何が何でも全日本インカレで総合入賞を獲りたいと思います。
残された時間は少なくなってきましたが、まだ終わっていないので最後まで成長し続けます。
応援よろしくお願いします!