思い出のレース7

こんにちは。
二回生の佐藤です。

 自分が思い出に残っているレースは、初めての公式のレースだった九イン予選のレースです。あの頃は本当に何もわからず、何もできない状態でした。今考えると、よくあんな状態でレースに出させてもらえたなと思うほどです。

飛びタックやロールタック、両方使うコンディションのレースでしたが全く出来なかったことを今でも覚えています。自分の無力さがとても悔しくて、そして、たくさん怒られたので一番覚えているレースです。今は、あの頃より動作ができるようになり、知識も増え色々なことが出来る様になりました。
しかし、現状に満足することなく、あの頃の悔しさを忘れずにこれからも頑張っていきます。もう個戦の予選がすぐなので、そこであの頃とは違うということを証明したいです。