―福岡大学ヨット部について―


’’FUYC’’「福岡大学ヨット部」のホームページへようこそ。「福岡大学ヨット部」は、1957年(昭和32年)に同好会を発足、翌年(昭和33年)に正式に部として認定、2018年(平成30年)に創部60周年を迎えた歴史のある部です。

 

過去には、全日本学生ヨット選手権大会(全日本インカレ)で数々の’’総合優勝’’という成績を収め、躍進してきた伝統のある部です。

 中には、本部活からオリンピックへの出場を手にした先輩もいます。

昭和38年(1963年)当時の艇庫
昭和38年(1963年)当時の艇庫


―ヨットとは―


大学部活動におけるヨットとは、2人で乗船して走らせるディンギーヨットのことです。

 

「セール」と呼ばれる「帆」に風をはらませ、発生する揚力を原動力にヨットは帆走します。

操縦や、行き先は、乗船しているクルーとスキッパーと呼ばれる2人で判断し、思いのままにヨットをコントロールします。

 

現在、大学部活動で採用されているヨットの種類として「スナイプ級」と「470級」の2種類があります。また、大会ではレース方式で得点を競い、年を通して様々な地であらゆる大会が開催されています。さらに、ヨットは、オリンピック種目に「セーリング」として採用されており、世界中でトップを目指すプレイヤーがいます。

 

福岡大学ヨット部も、大学ヨットの最高峰「全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)」での優勝を胸に、チーム一丸となって活動に取り組んでおります。